主催メンバー申し込み後のフォローアップについて
2025年05月26日
English version is available here
PyCon JP 2025 座長 @nishimotz が個人として公開する日報です。
PyCon JP 2025 は9月26日・27日に広島国際会議場で開催されます。なお、恒例となっている開発スプリントを9月28日に行う方針で準備を進めています。
主催メンバー申し込み後の連絡について
最近、主催メンバーに申し込んでいただいたにもかかわらず、Slackへの参加が完了していない方がいらっしゃることに気づきました。座長として、すべての申し込み者と確実に連絡を取り、スムーズに活動を開始していただけるよう努力していますが、いくつかの技術的な課題が発生しています。
よくある問題と解決策
- メールアドレスの入力ミス
- 申し込みフォームの最初にあるメールアドレス入力欄で間違いがあると、自動応答メッセージがあなたに届きません。
- 正確なメールアドレスを入力することが、連絡を受け取るための第一歩です。
- Googleアカウント情報の問題
- 申し込みフォームではブラウザ環境のGoogleアカウント情報を自動取得していません。
- フォームの次の画面にあるGoogleアカウントのメールアドレス入力欄も重要です。こちらが間違っていると、座長からの連絡がさらに困難になります。
- Slack表示名の設定
- フォームにはSlackのDisplay name / usernameを入力する欄があります。これは、メールから招待を受けてSlackに参加した際、どのような名前で参加されるかをあらかじめ把握するためのものです。
- Jira招待の問題
- 入力いただいたメールアドレスは、Jiraへの招待にも使用しています。
- 別のメールアドレスでJiraを使いたい場合は、座長が招待をやり直す必要があります。
- 過去の活動による複数アカウントの問題
- 過去にPyCon JPで活動されたことがある方は、Slackやjiraに登録済みのアカウントが無効化されていたり、限られた権限しか持たないユーザーになっていることがあります。
- 誤って複数のアカウントで登録されてしまった方は、座長が誤ったチャンネルやグループ、プロジェクトに招待してしまった可能性があります。
これらの問題を解決し、スムーズに活動していただけるよう努力していますが、限界もあります。
再度のご連絡をお願いします
主催メンバーの申し込み受付はいずれ終了する予定です。申し込みをされたにもかかわらず、Slackへの招待メールが届いていない、またはSlackに参加できていないという方は、以下のいずれかの方法で再度ご連絡ください:
- PyCon JP 2025公式サイトのお問い合わせフォームを使用する
- 主催メンバー申し込みフォームに正確な情報で再入力する
メッセージ
ひとりでも多くの方と一緒に活動できることを楽しみにしています。PyCon JP 2025を成功させるためには、多様なスキルと熱意を持った主催メンバーの参加が不可欠です。技術的な問題で参加の機会を逃してしまうことがないよう、ぜひ再度のご連絡をお願いいたします。
ご質問やご不明点がありましたら、お気軽に座長(@nishimotz)までお問い合わせください。
更新履歴
- 2025-05-26: 初版公開