広島国際会議場ってなに? 【PyCon JP 2025】
この記事は note.com 100日チャレンジ のミラーです。
PyCon JP 2025 は広島国際会議場で2025年9月26日から28日まで開催されます。最終日は開発スプリントです。
現在、主催メンバーが会場下見の準備を進めています。
平和記念公園の南端
広島国際会議場は1989年7月に開館しました。広島市の中心部「平和記念公園」の南側にあります。すぐ隣には「広島平和記念資料館(東館・西館)」があり、この3つの建物が並んでいます。いずれも世界的建築家・丹下健三の流れを汲む設計思想に基づいており、地下2階・地上2階の構造で、バリアフリー対応が整った会議施設です。
フェニックスホール
広島国際会議場の大ホールの名前は「フェニックスホール」。この名前には、特別な意味が込められています。「フェニックス(不死鳥)」は、焼け野原となった広島が平和都市として再生したことを象徴する言葉。この場所が「国際平和都市」として、何度でも立ち上がり、未来に向かって羽ばたくための場になるように、という願いがこめられているのです。
PyCon JP 2025 では、この再生と希望のホールに、Python コミュニティの知恵とつながりが集まります。そして今年のテーマは「あつまれ Python のピース」。フェニックスホールという名前にふさわしい、ひとつひとつの思いが集まり、次の未来へと羽ばたく場にしたいと思っています。
まちがえないでね
広島市内には、名前がそれっぽくてまぎらわしいホールがたくさんあります。しかもすぐ近くにあるのがこの2つです。
- 広島文化学園HBGホール(旧・広島厚生年金会館)
- JMSアステールプラザ(広島市中区の施設など)
徒歩圏内には、広島のITエンジニアのイベントでよく使われる、こんな場所があります。
- 広島県民文化センター(サテライトキャンパスひろしま)
じつは、広島の伝統芸能・神楽の上演もよく行われている会場です。Python カンファレンスのついでに「大蛇退治の神楽を観に行く」なんて人が現れたら、ちょっと面白いですね。
そして少し離れた場所にあるのが、上野学園ホール(旧・広島郵便貯金ホール)です。地元のある世代の人たちは、つい「厚生年金」「郵便貯金」と言ってしまいがちかもしれませんね。
そんな中で、広島国際会議場の「フェニックスホール」は、できてから名前が変わっていないのがありがたいところ。下見をする主催メンバーのみなさん、間違えずに来てくださいね。
会場はどこから入る?
広島国際会議場の入口について、私が以前とまどったことをお伝えします。
平和記念公園の中を歩いてくると、建物の1階正面玄関から入ることになります。そこからエスカレーターで地下1階・地下2階へと降りていきます。
一方、タクシーで到着するとどうでしょう?建物の南側、地下1階の車寄せに直接横付けされることが多く、「ここが入口?」と戸惑うかもしれません。エスカレーター、階段、エレベーターを探して下に降りると、地下2階の見慣れた場所にたどり着きます。
YAPC::Hiroshima 2024 では参加者が最初に行く場所(受付)は地下2階でした。RubyKaigi 2017 では受付は地下1階、車寄せの入口の前でしたね。今回はどうなるか。これから下見をして主催メンバーが決めます。
いずれにせよ、通常の参加者は、ほとんど地下2階だけで、複数の部屋を行き来できます。この施設の利便性の高さは、今回の PyCon JP のひとつのアピールポイントになると私は思っています!
発表者も協賛も募集中!
PyCon JP 2025 は発表者(プロポーザル)を募集中です。締切は6月29日です。
スポンサーも募集中です。広島の企業限定の特別プランもあります。ぜひ、あなたの企業のアピールだけではなく、参加者に広島の魅力も伝えていただけると嬉しいです!