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ポスター形式とは? 【PyCon JP 2025 プロポーザル募集】

2025年08月08日

この記事は note.com 100日チャレンジ のミラーです。

プロポーザル募集中

9月26日から28日まで(最終日は開発スプリント)広島国際会議場で開催される PyCon JP 2025 は、現在プロポーザル募集中です!Python のカンファレンス PyCon JP で発表してみませんか?

プロポーザル応募ページ(pretalx)

締切は6月29日です。

ポスター発表って何?

PyCon JP 2025 プロポーザルには3種類の形式があります。

ポスターってなに?って思った人いますか?ポスター発表とは、大きな紙(ポスター)に自分の発表したいことをまとめて、その掲示の前で、来場者と会話しながら紹介するスタイルの発表です。

PyCon JP 2025 でのポスター形式の詳細な説明は、主催メンバーの皆さんにまかせます。

ここでは、またしても、私が過去のポスター発表の経験者として、例えばこんな感じ、というお話をします。

コアタイム

正式な呼び方はわかりませんが、「この時間は発表者が必ずポスターの前にいてください」と指定された時間帯が設けられます。ここではコアタイムと呼びます。

来場者が質問しやすいように、主催者があらかじめ設定する時間です。

来場者はコアタイム以外も自由にポスターを見ることができますが、発表者はコアタイムにポスターの前にいる必要があります。

どんな人がポスター発表に向いているの?

初めて発表してみたい人

スライドを使った口頭発表よりも気軽で、自分の喋りたいペースで説明できます。「発表デビュー」にぴったりです。

見せたい人・体験させたい人

与えられたスペースの制約はありますが、ポスターの横でタブレットやPCを使って実演もできます。

アーティストなんだけど、Python でアート作品を作ってます。見てください。今年の PyCon US ではそんなポスター発表も見かけました。エンジニアだけのお祭りではありませんよ。

専門分野で頑張っている人

ニッチな話題も大歓迎。同じ興味を持つ仲間と出会える場所です。

研究者や学生の人は、学会や組織内や学内でポスター発表をしたことがありませんか?それが Python に関係あるなら、チャンスです!そのときのポスター、そのまま使えちゃうかも!

こんな分野の人たちが、こんなふうに Python を使っているのか、と聞き手の世界を広げてあげましょう。意外な仲間が見つかるかも知れません。むかし同じようなことをやってたよ、みたいに声をかけてくれる人もいるかも。

海外からの参加者にも伝えたい人

英語の説明をつけてポスターを作ると、もっと多くの人に届きます。

英語で喋るのは不安という人も、あらかじめAIで翻訳すれば、当日はポスターを読むだけで乗り切れます!あなたの英語力がどうであれ、Python に関わる仲間同士。熱意はきっと伝わります。スマホの翻訳アプリもある。

世界中から集まった人と(広島で)コミュニケーションしましょう!

質問者デビューにもオススメ!

参加者としてカンファレンスに参加して、面白かった、とか、もっと詳しく聞きたい、と思ったときに、トークだと、登壇者にマイクを通して質問するのは緊張しますね。それに、セッションの質疑応答はあっという間に終わってしまいます。

ポスターなら、その場で立ち止まって「こんにちは」と自然に話しかけることができます。

「これ、なんですか?」「どうやって作ったんですか?」

堅苦しくなく、会話を楽しむことができます。海外からポスター発表に来た人との英語での会話も楽しんじゃおう!

PyCon US でのポスター発表

Python の生みの親のグイド・ヴァンロッサムさんは PyCon US で毎年ポスター発表を見て回っているそうです。2025年も、私は会場でグイドさんをポスター会場でお見かけしました。

「ポスターは脇役?」と思われるかも知れませんが、世界の PyCon で大切にされている情報共有の場です。

私の経験

ポスター発表は、「話すのが苦手」「自信がない」と感じている人にこそ、おすすめの形式です。ポスターは、ただの紙じゃない。あなたの想いが、人と人をつなぐ「入口」になるのです。

私は何回か「スクリーンリーダーNVDAの日本語対応」という持ちネタでポスター発表をしました。立ったままパソコンを持って、喋らせるデモをしながら説明したりして。スピーカーのTシャツももらったりして、ああ、私はちゃんと発表者として扱われてるんだなあ、とへんな実感がありました。やがて「ああ、今年も出してますね」と声をかけられるようになりました。続かなかったんだけど。

さて、3番目の形式、コミュニティポスターについては、別の記事でご紹介しましょう。

スピーカーもスポンサーも募集中

PyCon JP 2025 はプロポーザル(発表者)も、スポンサーも募集中です!