PyCon JP 2025 座長の日報 ホームに戻る

少年とママの会話

2024年12月22日

PyCon JP 2025 座長 @nishimotz が個人として公開する日報の第5回です。

主催メンバーを募集しています。

以下の流れで、PyCon JP 2025 の主催メンバーになることができます。

  1. 主催メンバー申し込みフォームから登録する
  2. 届いたメールに従い Slack に参加し、座長と日程を調整する
  3. 主催メンバー勉強会(オンライン)に参加する

今回は、架空の会話を通して、PyCon JP の運営に参加するメリットを説明します。 ヒロは広島で暮らすサッカー好きの少年という設定でお送りします。

イラスト ヒロとママが夕食時に話している

ある日の夕食時

ヒロ: ママ、今日ね、学校でパソコンの話になったんだけど、Pythonっていうのがあるんだって!

ママ: あら、Python?聞いたことあるわ。コンピュータの言葉の一つよ。

ヒロ: うん。でね、PyCon JPっていう、Pythonのお祭りみたいなのが、2025年9月に広島にやってくるんだって。それの運営を手伝うと、Pythonがよくわからなくても、色々いいことがあるんだって。

ママ: へえ、そうなの?例えばどんなことがあるの?

ヒロ: えーとね…

友達がいっぱいできる

ヒロ: みんなで一緒にイベントを作るから、色んな人と仲良くなれるんだって!学校の文化祭みたいに、みんなでワイワイするの、楽しいよね。

ママ: そうね、色んな人と知り合えるのはいいことね。

色々なことができるようになる

ヒロ: イベントをどうやって作るかとか、みんなにどうやって知らせるかとか、お店屋さんごっこみたいに色んな役割を体験できるんだって。

ママ: 確かに、企画したり、宣伝したり、色んな経験ができるのは勉強になるわね。

Pythonが好きになるかもしれない

ヒロ: 周りの人はPythonのことが詳しい人ばっかりだから、話を聞いてるうちに「あれ、Pythonって面白そうだな」って思うようになるんだって。

ママ: そうね、周りの影響って大きいから、興味を持つきっかけになるかもしれないわね。

自信がつく

ヒロ: 大きなイベントを成功させるために、自分が役に立ったって思えるから、すごく自信がつくんだって!運動会でリレーで頑張った時みたいに、嬉しい気持ちになるんだ。

ママ: 素晴らしいわね!何かをやり遂げることで自信がつくのは、とても大切なことよ。

楽しい思い出ができる

ヒロ: みんなで力を合わせて何かを作るって、すごく楽しい思い出になるんだって!修学旅行みたいに、大人になっても覚えてるんだ。

ママ: そうね、大人になっても思い出せるような経験は、本当に宝物よね。

主催メンバーになると得られるもの

ヒロ: つまりね、Pythonを知らなくても、PyCon JPを手伝うと、

ってことなんだ。

ママ: なるほどね!Pythonを知らなくても、色々なことを学べる良い機会なのね。それに、色んな人と交流することで、世界が広がるかもしれないわ。

ヒロ: うん!だから、もしPyCon JPに興味があるなら、Pythonを知らなくても、手伝ってみるといいと思うんだ。

ママ: そうね、興味があるなら、挑戦してみるのもいいかもしれないわね。

PyCon JP自体にとっても良いことがある

ママ: そういえば、Pythonがまだよくわからない人が運営に参加することで、PyCon JP自体ももっと良くなるって聞いたわ。

ヒロ: え、そうなの?どんな風に?

ママ: 例えばね、

ヒロ: わかった!つまり、Pythonを知らない人がPyCon JPを手伝うのは、自分にとっても、PyCon JPにとっても、良いことなんだね。

ママ: そうね!もし興味があるなら、PyCon JP 2025 主催メンバー申し込みフォームを見るといいわよ。未成年者の応募には、保護者の同意が必要な場合があるから、確認しておくといいわね。

Conversation Between a Boy and His Mom

This is the 5th entry in PyCon JP 2025 Chair @nishimotz’s daily reports, focusing on recruiting organizing members and the benefits of participation.

We are recruiting organizing members.

Hiro, a fictional boy from Hiroshima, discusses PyCon JP 2025 with his mom over dinner, highlighting how even beginners can gain valuable experiences by joining the event’s organization:

The conversation also emphasizes how beginner involvement can benefit PyCon JP itself by introducing fresh perspectives, attracting a broader audience, and creating a more vibrant environment.